外壁塗装の訪問販売は安全?しつこい業者の簡単な撃退方法を紹介!

  • 【更新日】2025-04-16
外壁塗装訪問販売

外壁塗装の業者は電話やチラシなど、さまざまな営業方法でアプローチを行います。なかでも訪問販売は、対応にプレッシャーがかかり、相手のペースに飲まれやすくトラブルも多いです。

「外壁塗装の訪問販売が来たけど、本当に信頼して契約しても大丈夫…?」、といったお悩みを抱えている方も多いかと思います。

そこで本記事では、世間一般的に外壁塗装の訪問販売はよくあるのかについてや、訪問販売での契約は大丈夫なのか、しつこい業者の撃退方法や外壁塗装での悪徳業者のサインなどについて詳しくご紹介します。

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外壁塗装の訪問販売はよくあること?

ある日いきなり外壁塗装の訪問販売が来たら、誰でも身構えてしまうものです。

そもそも「外壁塗装の訪問販売なんて初めてされた」という方も多いのではないでしょうか。「新聞」や「教材」などの訪問販売は聞いたことがあっても、外壁塗装はイメージがつきずらいでしょう。

そんな外壁塗装の訪問販売ですが、実は一般的によく行われています。「訪問販売がきっかけで外壁塗装を考えはじめた」という方も多いです。

業者にとって、訪問販売は顧客の課題感を把握できる、契約までのスピードが早いといったメリットがあります。そのため、外壁塗装含めリフォームに関する訪問販売は今日でも盛んに行われています。

そこで気になるのが「本当に外壁塗装が必要なら契約した方が良いんじゃないか」ということです。結論から言うと、訪問販売が悪いというわけではありませんが、契約を考えるときは注意してください。

外壁塗装は訪問販売で契約しても大丈夫?

本章では、そもそも外壁塗装の訪問販売で契約をしても大丈夫なのか、その安全性やトラブル事例について詳しくご紹介します。

訪問販売での契約自体は問題ない

結論から言うと、外壁塗装の必要性や見積もり金額に納得できるのであれば、契約しても大丈夫です。実際に、訪問販売を通して外壁塗装の契約を行った方も多くいます。

しかし、外壁塗装含め訪問販売によるトラブルは多いことに注意が必要です。営業による巧妙なセールストークによってその場で契約してしまい、トラブルに発展してしまうケースがあります。

訪問販売全般に共通して言えるのは、不安やお得感を利用して即決を促す手法が多いことです。

訪問販売を受けた際には、まず冷静になりましょう。業者の説明が正しそうに聞こえても、他の業者への相見積もり依頼や、契約内容を確認細部まで確認することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

訪問販売の契約トラブルは多いので注意

国民生活センターによると「訪問販売による営業で契約を急かされ、不要なリフォーム工事をしてしまった」といった相談が多く寄せられているとのことです。

外壁点検を口実に訪問をし、不安をあおって契約を迫る「点検商法」によるトラブルも多くあります。

下記は、PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)による、国民生活センター寄せられた訪問販売経由でのリフォーム工事と、点検商法における相談件数の推移です。

2021年 2022年 2023年
訪問販売経由でのリフォーム工事 9,756 10,099 11,861
点検商法 7,435 8,165 12,510

出典:独立行政法人 国民生活センター|訪問販売によるリフォーム工事・点検商法

PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)によると、外壁を含むリフォーム関連での訪問販売について、2021年から相談件数が増加していることが分かります。

外壁塗装の訪問販売をする業者のなかには悪徳業者もいるということは事実です。そのため、外壁塗装を含むリフォーム関連で訪問販売を受けた場合は「最初から業者を信頼しない」という姿勢で対応した方が良いでしょう。

信頼できる業者が積極的に訪問販売しない3つの理由

訪問販売で外壁塗装の営業をされることはありますが、信頼できる業者はそもそも訪問販売をしない傾向にあります。

その主な理由は下記の3つです。

◆信頼できる業者が訪問販売しない理由◆

  • 依頼が多く訪問販売をする必要がないから
  • 訪問販売はコストがかかるから
  • 訪問販売によって悪い印象が付く可能性があるから

それぞれ詳しくご紹介します。

依頼が多く訪問販売をする必要がないから

信頼できる業者は地域でも評価が高く、常に多くの依頼を抱えていることが多いです。

後述しますが、訪問販売はコストがかかる営業方法となります。そのため、すでに依頼が多いのであればそもそも訪問販売をする必要性がないのです。

ただし、繰り返しますが訪問販売をしている業者が全て悪質業者というわけではありません。本当に親切心から訪問販売をしている業者がいることも事実です。あくまでも「訪問販売をする業者はどちらかというと信頼しづらい」ということを念頭においておきましょう。

訪問販売はコストがかかるから

数ある営業手法のなかでも、訪問販売は最もコストがかかる方法の一つです。

訪問販売の多くは、塗装業者が直接行うのではなく外部の営業会社によって行われます。つまり、塗装業者が営業会社にお金を払って委託しているということです。

集客に困っていない業者であれば、委託費用を払って積極的な訪問販売をしようとするケースは多くないでしょう。

また、塗装費用には訪問販売のためのコストが上乗せされるため、通常の契約よりも高い金額になる可能性が高いことに注意してください。

訪問販売によって悪い印象が付く可能性があるから

訪問販売という営業に違法性はありません。古くから幅広く行われているということは、これまでもご紹介した通りです。

しかし、いきなり知らない業者に訪問されて営業を受けるという状況自体は、あまり気持ちのいいものでないと考えている方は多いでしょう。

業者としても、訪問販売によるネガティブなイメージはついてほしくないと考えるのが普通です。信頼でき依頼が多い業者であればなおさら、訪問販売を行うケースは稀になるでしょう。

外壁塗装の訪問販売業者を撃退する6つの方法

外壁塗装の訪問販売が来たとき、契約する気がないのであれば「すぐにでも帰ってほしい」と感じるのは自然なことです。

訪問販売を簡単に撃退する方法は、下記の6つがあります。

外壁塗装の訪問販売を撃退する6つの方法
  1. 訪問販売お断りステッカーを貼る
  2. 居留守をする
  3. インターホン越しで対応する
  4. 一言できっぱりと断る
  5. 「決まった業者がいる」と伝える
  6. 警察に通報する

それぞれの撃退方法について詳しく解説します。

訪問販売お断りステッカーを貼る

訪問販売業者を撃退する最も簡単な方法の一つが「訪問販売お断りステッカー」を玄関に貼ることです。

ステッカーを貼ることで、わざわざ対応せずとも訪問販売を拒否する意志を示すことができます。そのため、業者に訪問販売を諦めさせる効果があるでしょう。訪問販売だけでなく、不必要な営業や勧誘を受けたくない」というメッセージを発信できます。

手軽に始められる撃退方法なので、訪問販売・勧誘に悩まされている方は貼ってみることをおすすめします。

居留守をする

訪問販売に一切関わりたくない場合、インターホンを押されても居留守を使うことで撃退できます。

不在を装うことで、すぐに営業を諦めさせることができるでしょう。ドアを開ける前にインターホンで相手の様子を確認し、営業目的でありそうな場合は対応しないことをおすすめします。

ただし、業者によってはチラシを投函したり、後日にまた訪問してくるケースもあるので注意してください。不在を繰り返しても定期的な訪問が続く場合は、一度きっぱりと断ったり警察に通報するといった方法で対処しましょう。

インターホン越しで対応する

訪問販売業者には、まずドアを開けずにインターホン越しで対応することをおすすめです。

ドアを開けると業者と対面でやり取りしなければならず、断りづらくなってしまう可能性があるでしょう。外壁塗装の訪問販売では塗料や見積もりなどの資料を見せられるケースが多く、話も長引きやすいです。

インターホン越しであれば、物理的に距離を保つことができます。そのため、冷静に相手の話を聞くことができる上、必要がなければすぐに断ることができるでしょう。

一言できっぱりと断る

訪問販売業者をすぐに撃退させたい場合、「外壁塗装をする予定はありません」ときっぱり伝えることも効果的です。

「少し話を聞いてみたい」「もしかしたら外壁塗装が必要かもしれない」などと迷いを見せると、セールストークが始まりなかなか断れなくなってしまいます。そのため、断るときには簡潔な言葉で拒否する意思表示を示すことがポイントです。

契約を拒否する意思表示をしたにも関わらずしつこく話を続けるのは、法律で禁止されています。断ってもなかなか帰ってくれない、何度も来るといった場合には、警察への相談も検討しましょう。

「決まった業者がいる」と伝える

「すでに外壁塗装を頼む業者が決まっています」と伝えることでも、訪問販売業者の営業を断ることができます。

「決まった業者がいるのでこれ以上話をしても意味がない」という意思表示ができるでしょう。特定の業者名を出す必要はなく「長年お世話になっている業者がいます」と伝えるだけで十分です。

「どうしてもきっぱりと断れない」と感じる方にもおすすめの撃退方法となります。

警察に通報する

何度断っても訪問販売業者がしつこく話を続けようとしたり、威圧的な態度を取る場合は警察に通報しましょう。

先述の通り、拒否の意思表示をしたにも関わらず勧誘を続けるのは法律で禁止されています。訪問販売がしつこく続くときは、思いきって警察に通報してください。

また、訪問販売におけるトラブルは国民生活センターに相談するのもおすすめです。国民生活センターでは、日常生活における様々な契約やサービスについての相談受付や解決方法を紹介しています。

外壁塗装における訪問販売のトラブル事例や対処法も紹介されていますので、参考にしてみるとよいでしょう。

参考:訪問販売によるリフォーム工事・点検商法 | 国民生活センター

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外壁塗装の訪問販売での悪徳業者のサイン

近年、外壁塗装の訪問販売において、悪徳業者による被害が増加しています。以下からは外壁塗装の訪問販売で危険だとわかる、5つのサインを紹介します。

事前調査をせずに見積書が提出される

外壁塗装において、事前調査が行われないまま見積書が作成されることはありません

外壁塗装では、まず外壁の劣化状況や状態を確認し、その内容や規模、依頼主の希望を元に使用する塗料や工期、職人の人数などを決め、見積もりを出します

このような事前調査が無く、訪問販売の流れで突然見積もりが出された場合は悪徳業者でないかどうかを疑う必要があります。

見積もりの早さをアピール

「外壁塗装の見積もりを迅速に作成できます」など、しつこく見積もりの速さをアピールしてくる業者は注意しましょう。

前項でもお伝えした通り、外壁塗装は工事の規模や外壁の状態、実際に使う塗料などをしっかりと吟味してから見積もりを行います。そのため、調査自体がずさんに行われている可能性も考えられます

危険や不安を煽ってくる

悪徳業者の営業を行う業者の中には「外壁塗装の工事をしないと大変な事になる」「このままではもっとひどいことになる」などの言葉で緊急性を訴えて契約をさせる、というケースがあります。

外壁塗装は基本的に約10年に1回のペースで行います。また外壁塗装の前には事前調査を行った上で工事を行うため、外壁の劣化状況を見ずに危険や不安を煽ってくるような業者は注意しましょう。

その場で契約などはせず、後日別の業者に工事の必要性を診断してもらうなど、慎重な判断を心がけましょう。

大幅な値引きや前払いをしつこく進めてくる場合

外壁塗装は1回あたりの費用相場は約70~90万円です。なるべく費用は抑えたいですよね。

しかし、外壁塗装において、大幅な値引きが行われることはありません。仮に値引きが行われたとしても、数万円程度です。逆に、見積もり提示後に数十万円などの大幅な値引きをしてくる業者には注意しましょう。

塗料を薄める、もしくは未経験のアルバイトを使うなど、工事の際にずさんな工事を行われる可能性があります。

通常、外壁塗装は前払い全額前払い、全額後払い、半額前払いなどの支払い方法が基本となっていますが、このうち、前払いをしつこく迫る業者にも注意してください

もし相手が悪徳業者で、全額前払いを行ってしまうと、連絡がつかなくなってしまった場合、支払ったお金は返ってこなくなります

名刺やホームページに住所が記載されていない

訪問販売を行ってきた業者が悪徳業者かどうかを見極めるために、まずは名刺から会社情報を確認しましょう。

法人/合同会社など、どのような会社であれ、名刺には会社の名前、ホームページ、所在地、担当者の名前や電話番号・メールアドレスなどの記載がされているのが通常です。

名刺に会社名と携帯電話番号しか記載されていない場合、会社住所と代表番号などの会社情報をヒアリングしておきましょう

また、ペーパーカンパニーを掲載している可能性も考え、会社名や住所をインターネットで検索し、実際に存在する会社かどうか、また評判や実績などについても確認することをおすすめします。

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外壁塗装が本当に必要か判断する5つのポイント

訪問販売業者に外壁塗装の話をされたら「えっ!? 外壁塗装必要なのか… 高いしどうしようかな」と思われる方も多いでしょう。

本当に外壁塗装が必要な場合もありますが、悪徳業者があなたを騙すために「外壁塗装をおすすめします!」と言っているだけかもしれません。

本当に外壁塗装する必要があるのか、ご自身で判断できるようになれば騙される心配もなくなります。そこで、本章では外壁塗装が必要な外壁の状態について解説しています。

ご自宅の外壁の状態を目視で観察しながら、外壁塗装をするべきタイミングかどうかを見ていきましょう。

主な判断ポイントは下記の5つです

レンガ調外壁の種類
  1. チョーキングがあるか
  2. ひび割れ箇所があるか
  3. 塗膜が剝がれているか
  4. 錆びが発生しているか
  5. 塗装から10年経過しているか

それぞれ詳しく解説していきます!

チョーキングがあるか

チョーキング

チョーキングとは、塗料の成分が粉状になることです。

まずは外壁を手で軽く触ってみましょう。手に色が付けばチョーキングが発生していることになります。

チョーキングは、塗料の性能が大幅にダウンしている証拠[/text]です。塗料本来の性能を発揮できていないため、汚れやすく水分も侵入しやすい状態になっています。

放置しておくと外壁内部が劣化してしまうため、塗り替えを検討するようにしましょう。チョーキングが発生していない場合、少なくとも塗膜の劣化はそこまで深刻でないということです。

他の判断ポイントを確認し、塗装が必要かどうかを判断してください。

ひび割れ箇所があるか

外壁の周りを歩き、ひび割れがあるか見てみてください。

ただし、ひび割れがある = すぐに塗り替えが必要」というわけではありません

ひび割れを見つけた場合、その幅に注目です。

ひび割れの幅が0.3mm未満の場合は「ヘアークラック」といって、塗膜の伸びが悪くなっている証拠です。そのため、通常はヘアークラック部分を補修すだけで解決します。外壁全体を塗り替える必要はありません。

【ヘアークラックの例】

ヘアークラック

ひび割れの幅が0.3mm以上の場合は「構造クラック」といって、外壁の内部からひび割れている可能性があります。構造クラックは、残念ながら部分補修だけでは修理できません

【構造クラックの例】

構造クラック

構造クラックがある場合は点検してもらうことをおすすめします。外壁塗装も含めてリフォームが必要な状態です。

塗膜が剥がれているか

塗膜の剥がれ

外壁に塗膜の剥がれがある場合は塗り替えが必要です。

「ほんの少しだけ剥がれかけているけど大丈夫?」「剥がれているけど1か所だけだよ」という場合は、塗料の耐久性が限界を迎えているサインです。緊急ではありませんが、剥がれが目立つようになってきたら外壁塗装をするようにしましょう。

塗膜の剥がれは、塗料の劣化が原因です。剥がれると建材が露出するため、紫外線や水分から家を守れなくなります。そのため、外壁塗装を検討するのがおすすめです。

錆びが発生しているか

外壁の錆び

外壁が金属製の場合や金属部分がある場合、錆びが発生している箇所があるかもしれません。

錆びは少ない範囲でも一気に広がる可能性が高いため、外壁塗装を検討するタイミングです。壁面の大部分が錆びてしまっている場合は、ダメージを最小限に抑えるためになるべく早く点検や塗り替えを行うことをおすすめします。

特に、潮風のある沿岸地域や高温多湿な地域では錆びるスピードが速いので注意しましょう。

私の家だといくら?

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塗装から10年以上経過しているか

実際に外壁を確認してみて「これまでの紹介されてきた劣化症状がないな」というケースの場合は、前回の塗り替えが何年前かを確認してみてください。

前回の塗り替えから10年以上立っている場合は、目立った劣化がなくても外壁塗装を検討した方が良いタイミングになります。その理由は、塗料の耐用年数が10年前後であることが多いためです。

外壁塗装によく使われる塗料に、シリコン塗料があります。シリコン塗料の耐用年数は10年~15年のため、長くとも15年に1回は異常がないかの点検が必要です。そのため、可能であれば塗られている塗料の種類とその耐用年数を確認しておきましょう。

フッ素塗料と無機塗料は、耐用年数が20年前後です。これらの塗料が塗られていて10年程度しか経過していないのであれば、「目立った劣化がないから外壁塗装はしなくていい」と判断しても大きな問題にはなりません。

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外壁塗装の相場

外壁塗装の費用相場

一般的な一軒家の外壁塗装の相場は、80万円~140万円です。

悪徳業者の場合、お得な金額と見せかけて実際には相場よりも高い見積もりを出している場合があります

見積もり金額は相場よりもかけ離れている場合は、騙そうとしている確率が高いといえるでしょう。

また、外壁塗装にかかる費用は外壁の状態や塗料の種類によって大きく変わります。そのため、訪問販売に来た業者がその場ですぐに出した金額を鵜呑みにしないようにしましょう。

通常、外壁診断から見積もり金額を出すまでは早くても1日~3日ほどかかります。

外壁塗装の相場について詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

>>外壁塗装の相場はいくら?20坪・30坪・40坪など坪数別の費用、費用内訳、安く抑える方法も解説

まとめ

外壁塗装には、高額な工事費用がかかります。訪問営業の内容がたとえ魅力的でも、その場で契約することは避けましょう。

優良業者かどうかを判断することはもちろんですが、まず本当に必要な工事かどうかを調べ、吟味することが大切です。

また、仮に優良な訪問営業者であっても、1社のみで検討するのではなく、相見積もりを取った上で検討をしましょう。

なお、外壁塗装をご検討の方は、まずは外壁のコンシェルジュに相談してみましょう。「ヌリカエ」は簡単な申し込みだけで、施工業者を探すことができ、納得いくまで比較検討することが可能です。ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。